いざたて暇人よ

適当な戯言なのに長すぎてTwitterに書けないこととか ゆるめ…緩めの話題/かため…固めの話題

2024年3月第2週・激動の週末 ~残業と旅行、漢と判子、謎解きと夢。それからそれから。~

どうも、mjkです。

今回はなんと普通に日記書きます。

 

 

~03/07(木)  決断

去る3/6(水)、こんなニュースを聞いた。

武士沢 友治騎手(美浦・小手川 準厩舎)から騎手免許の取消申請があり、3月10日(日曜)付けで騎手免許を取り消すこととなりましたので、お知らせします。
引退後は、JRA競馬学校にて教官となる予定です。

jra.jp

 

mjkが馬券を始めてからというものの、いろいろな縁の巡りで推すようになった騎手。漢・武士沢 友治(ぶしざわ ともはる)の引退であった。

その一報により様々な思いが頭の中を駆け巡り、仕事が手につかなくなるくらいだった。

 

翌日、mjkはひとつの決断をした。

「今週を逃したら一生後悔するだろうから、彼がレースに出る中山に現地観戦に行こう」という決断。

早急に下せるものではなかったが、悠長に決定できるものでもなかったのだ。

幸いにも、当日入場券の確保と新幹線の予約は迅速にとることができた。スマートEX万歳。

 

さて、ここで旅行の段取りを解説しよう。

まずは金曜日の夜に新幹線に乗り、名古屋から東京へ向かう。

東京近郊で一夜を明かし、翌朝に中山に向かう。

一通りの観戦を終えた後は、迅速に品川へ向かい、そこから名古屋へと帰る。

関東圏への滞在時間は僅か24時間ほど。名古屋から品川まで片道1万円、往復で2万するところをこんなわずかな時間のために使うというとんでもないプランであった。

しかし、それでもやり遂げなければならなかった。

 

 

03/08(金)   残業、旅の始まり

そして翌日、金曜日。毎週この日は、『今週の武士沢』と称し、misskey.ioに武士沢騎手のレース情報を投下する日であった。

以下が実際に投下された文章である。

 

misskey.io

 

毎週こんな感じの文章を書いていたのに来週から急に書く内容が無くなるとなると、喪失感でちょっと泣きそうになった。書きながら心が苦しくなっていく感じが確かにあった。それでも、書き終えて投下した。

 

さて、この日もいつも通りに職務上やるべき業務を終えつつ、午後6時になったのを確認して家を飛び出そうとした(この時にテレワークであるのをいいことにトイレに行くくらいの時間でシャワーを浴びたのは秘密だ)。

しかし、ここで絶望の社内チャットが入る。「資料の成形が狂っている」と。

定時間近で対応すれば残業確定。想定より早く行けるだろうと高をくくってあらかじめ予約していた新幹線も時間を前倒しにしており、残業下ではそれに間に合うかも怪しかった。泣く泣く1時間の残業の末に問題点を修正したmjkであったが、発車時刻はもう間近。絶望していたところに、奇跡が起きる。

 

新幹線側にも、遅延が発生していたのだ。

 

news.yahoo.co.jp

 

この期に及んで、平均遅延時間が僅か12秒と滅多に遅延の発生しない新幹線が、である。

笑えない話で名古屋の新幹線改札で駅員に怒号を挙げる人の姿も見られたが、今日ばかりはこの遅延が本当にありがたかった。この遅延のおかげで、mjkはかなり時間的に余裕をもって新幹線に乗車することができたのだ。

 

新幹線内での行程に関しては、特にない。通路側席を取ったのだが、どうせ窓際席を取ったところで外の景色はたいして面白くないだろうという目算であった。案の定窓から見える景色は、街灯ばかりが目立って面白いと言えたものではなかった。QuizKnockの動画を観たりして過ごした。

 

新幹線ホームで買った鶏皮揚げ。美味しいけど結構くどい。

そうこうするうちに品川に到着。余裕があれば隣駅にして山手線最新駅の高輪ゲートウェイ駅も観に行きたかったが、時間的余裕がなかったためここでは断念することとなった。そしてmjkは宿泊先・埼玉県さいたま市大宮区に直行する。

 

上野東京ラインで1時間程度揺られ、大宮駅に到着。その間、忘れないうちにウィークリールーティーンと化していた武士沢騎手騎乗馬の馬券購入(武士沢チャレンジ)をこなす。

 

misskey.io

 

大宮に来てまずすることは腹ごしらえだった。実はここまでの夕食は、出発前に食べた肉まん1個に新幹線内で食べた鶏皮揚げと、メインを欠く状態であった。これには理由があった。

実家暮らしの頃にmjkの通い詰めた店で食事をとるためである。

 

misskey.io

misskey.io

 

ラーメン凪大宮店、煮干油そば(800円)。ここの煮干ラーメンは名古屋にも冷食の自販があるのでちょくちょく買って食べていたが、こればっかりはここでないと食べられない。

 

腹ごしらえを終えた後は宿泊先のダイス大宮店に直行。学生時代以来となるネカフェ宿泊である。

 

初音ミクコラボとかやってた。等身大っぽいけど158cmにしてはちょっと小さいような…

ここで「おやすみノート」を投下し、misskeyに別れを告げる。

misskey.io

 

ちなみに、実際にはこのノート送信してから無料のソフトクリームを食べるなどしていた。本来はここで追いシャワーする予定だったが、5組待ちでいつ空くか分からない状況と言われたので断念。

折角なので無料のソフトクリームを食べちゃう

 

 

03/09(土)午前 中山競馬場

一回の中途覚醒(トイレ行った)を挟みながらも次の朝に起床。ダイス大宮店からはさっさと退散。

ドリンクバーとソフトクリーム食べ放題がついて週末料金でもナイトパック適用で9時間2,900円也。その辺のカプセルホテルなんかより圧倒的に安いです、ハイ。金欠にはマジで助かる。

朝食は特になんも考えずに再びラーメン凪。塩分過多。

 

美味しいが朝から食うものではない

大宮から京浜東北線南浦和へ。ここは浦和競馬場の最寄りで、その浦和競馬場でも紙馬券は買えるが土曜はやってなかったりすることがある。今回は南浦和で改札を出ず、武蔵野線へと乗り換え。

東京方面の列車で東進し続けると、船橋法典駅にたどり着く。この駅こそが本日の目的地・中山競馬場の最寄り駅である。なお週末は法典門口に通じる地下通路がある臨時改札口が開いているので、中山競馬場へはそちらからの入場となる。

 

改札を抜けた後にスマートフォンテザリングを起動。アクセスポイント名は「ありがとう・漢武士沢」。

 

misskey.io

 

昨日には降雪があったと言われていた関東一帯であったが、この日はうってかわっての快晴。ただ風は強く、暖かいという訳ではなかった。

misskey.io

 

馬券発売が開始されたと同時に、あらかじめ記入しておいたマークシートで武士沢騎手騎乗馬の応援馬券を一気に仕込む。

そこからは寒空の下で、武士沢騎手の応援に明け暮れる日であった。

1鞍目・ダイチジェム号。

misskey.io

前走距離短縮があれば期待したいと言っていたところに、距離短縮での出走。期待していた一頭であった。

しかし、mjkを待っていたのは意外な結末であった。

先行するもハイペースという不利な展開になってしまった上に、大外を回らされてスタミナをロスしてしまったダイチジェム号。それに代わって上がってきたのは、デビューから2週目という新人騎手・長浜 鴻緒(ながはま こお)騎手の駆るグリントリッター号であった。

実は武士沢騎手と長浜騎手には、「青森県出身」という共通点がある。今週で引退となる武士沢騎手に代わって、同郷の若き新星が初めて輝きを放った瞬間であった。

 

misskey.io

 

武士沢騎手はその後第3レースにガトーマロン号で出走も、こちらは無念の大敗。

 

misskey.io

 

一方第4レースでは、初出走で仕上がりも決していいとは言えなかったワカメチャン号に騎乗し、5着に入線する奮闘を見せた。

 

misskey.io

 

通常、競馬場は第4レースと第5レースの間隔を開けて昼休みとする。しかし、第5レースにも武士沢騎手の騎乗機会があったため、悠長に昼食を摂っている暇などはなかった。

 

とはいえそれはそれで暇なので、第4レースの勝利騎手となった大野 拓弥(おおの たくや)騎手へのファン対応を見て時間を潰すなどしていた。

 

misskey.io

 

第5レースはジューンブライダー号に騎乗も、ここでも大敗。残るは第9レースのみとなってしまった。

 

misskey.io

 

 

03/09(土)午後 判子、漢、旅の終わり

 

第5レース終了後に昼食。翠松樓のチャーシューワンタンメン。

misskey.io

 

ここで、当日の中山競馬場では『中山競馬場グルメグランプリ』なる催し物がされていた。

jra-fun.jp

 

要するに「中山競馬場内で対象となっているグルメを注文して、1,000円以上の馬券購入分を提示することでいろんな景品が当たる抽選に参加できる」という趣旨のイベントだ。そして、今回食したチャーシューワンタンメンもその対象。mjkの手元には、投票権が一枚握りこまれた。

 

投票所で投票権をチェックし、1,000円分の購入馬券を提示する。手元にあった1,000円分の馬券と言えば、引退記念として買っておいた武士沢騎手の騎乗馬5頭分の応援馬券(1枚当たり単勝+複勝各100円ずつ)しかなかった。仕方ないのでそれを提示する。

しかし、スタッフの次の行動がまずかった。確認を取ると、スタッフはその応援馬券の裏に次々と「(済)」とデカデカと書かれた判子を押していったのだ。

 

misskey.io

 

(済)じゃないんだけど

止める間もなく、また何をされたのかも分かっていなかった。抽選を終えた後で何をされたかを認識し、「自分の想いを踏み躙られた」と感じて、怒りと後悔が沸き上がって止まらなかった。そんな馬券を汚損するような真似をするのであれば、事前に説明してほしかった。幸いだったのは、これまでに勝ち馬はおろか複勝圏内に入った馬すら居なかったことであった。投票所へ怒鳴り込みたくなった気持ちを「どうせ大敗したレースだ」と自分に言い聞かせて何とか無理やり抑え、ひとまず第9レースの応援馬券だけ買い直す。

 

第9レースはシグナルファイアー号に騎乗。この馬は武士沢騎手とコンビを組んでいる馬の中でも、mjkが特に気に入っている馬の1頭であった。

misskey.io

 

昨年末、武士沢騎手はこの馬とのコンビで単勝11番人気、単勝オッズは50.5倍という人気薄ながら見事な差し切り勝ちを決めている。しかし、実は当時その能力や「連闘策でレースに集中できる」などの観点からmjkも秘かに期待を寄せていた馬であったのだ。事実、単勝200円を的中させ10,000円以上の払い戻しを得ていた。

 

misskey.io

 

この馬の個性はなんといっても「やる気を出す時と出さない時の差がハッキリしている」ことにあった。やる気さえ出せば好走するが、やる気がない日は大敗という、陣営ですら手を焼くほどの気まぐれさが特徴だった。しかし、mjkにはそれが愛おしくてたまらなかった

枠も前走勝利時と同じ枠番と絶好。あとは馬がやる気を出すだけだった。

misskey.io

 

 

 

 

 

 

―――結果は大敗。

 

序盤こそいつもよりもやる気がありそうな走りをしていたものの、4コーナー手前で明らかにシグナルファイアー号はやる気をなくし、ズルズルと後退していってしまったのだ。

 

今日の騎乗をすべて終え、脱鞍所へと引き上げてくる武士沢騎手。

 

その顔は、笑っていた。

 

まるで「最後までアテにならないなんて、本当に"君"らしいなぁ」というかのように。

 

misskey.io

misskey.io

 

その笑顔を見て、思わず叫んだ。声になってしまった。

 

「ぶっしー*!お疲れー!」

*武士沢騎手の愛称。

 

一目でも観たいと思っていた騎手に掛ける、最初で最後の労いの言葉。

この時のことは、思い出すだけでも涙が出てくる。あんなに寂しくて悲しくなるような笑顔を見るのは初めてだ。書きながらちょっと泣いてる。

 

その後は、メインレースの重賞を見る気力もなく帰路に就いた。競馬場に来て、金がないわけでもないのにメインレースを観ないなんてことは早々起こり得ないだろう。事実、自分にも初めてだった。

 

帰りの電車の中で重賞の結果だけ確認し、misskey.io競馬部のボイスチャットを聞きながら品川へ。

とはいえメインレースも観てから中山から撤収という段取りで考えていたので、品川に着くのが想定以上に早くなってしまった。そこで、前日に断念していた高輪ゲートウェイ駅へ。

気取った名前に違わず駅構内もオシャンティー

流石最新駅というだけあってオシャレだったのだが、一番驚いたのはこの『TOUCH TO GO』なるコンビニ。なんと無人決済店舗である。

 

ttg.co.jp

 

基本無人(この後店員さんらしき人が出てきた模様)

一番驚いたのは決済の時にこちらが何の商品を取っていたのかをレジ側が把握していたこと。ちょっと怖いまであった。ここでは帰りの新幹線の中で飲むコーヒーを購入。

 

そして品川に戻り、新幹線に乗車。お供はサーティーワン

 

misskey.io

 

本当はシンカンセンスゴイカタイアイスにしようと思っていたのだが、シンカンセンスゴイカタイアイスが固いのには車内販売のストック方法に由来するらしく、自販機のものではあまり固くないとのことだったのでこちらにした。misskey.io競馬部って本当に馬券の買い目以外は何でも知ってるよな

ついでに今朝買っておいたコンビニおにぎり3つも夕食として新幹線内で食べた。

 

03/09(土)夜  謎解きと「薄野

 

家に帰ってきたのが午後7時半頃。とりあえず持って行ったものの片づけを行う。

そして、8時からはとあるイベントに参加。

アルター・カーニバル』(以下、『アルカニ』と表記)というデスゲームだ。

 

altarcarnival.com

 

以下、mjkがこの企画に参加することになった本当にしょうもない理由と申し訳程度の参加記録が含まれています。
臆せぬ者はこの文章をクリック

詳しい説明は公式サイトの方に任せるとして、mjkは正直このゲームの結果誰が処刑されるとか、そういうことに興味はなかった。メタいこと言うとどうせこれまでの傾向的に最終的に何かしらの手段でなかったことにできるみたいだし

では、なぜこのイベントに参加するのか。それは、『「謎解き」好きとしての本能』でしかなかった。

なので誰がどんな秘密を抱えているだとか、そういうことは正直どうでも良かった。ただ、目の前に提示される謎解き問題を最速で解くという欲求に飢えていたのだ。

 

ちなみに、QuizKnockでは謎解きクイズの早解き企画を行っているのだが、僭越ながらmjkはそのランキング入りを果たしたことがある。謎解きには自信がある方だ。

web.quizknock.com

3位(要するにめっちゃ早い)。

web.quizknock.com

5位(要するに相当早い)。

 

ところで、mjkにはこのイベントに参加する中でもう一つ、本当にしょうもない「意義」が生まれてしまった。

 

薄野』を『すすきの』って読んでくれる人はいるのか?」という意義である。

 

mjkのうちの子一覧を見れば分かる通り、mjkは諸事情からうちの子に「薄野(すすきの)」という姓を多用している。

しかし、ミルクチョコというスマホのTPSに「薄野」という名前を使用していた5年ほど前から引っ掛かり続けていることがあった。

 

みんな初見で「うすの」って読むのだ。

 

一応苗字の用例としては「うすの」と読むこともあるようなのだが、『薄野』で検索すると出てくるのは基本「すすきの」読みでの用例である(札幌の「すすきの」が漢字表記だとこれなのでその影響)。これではいけないと思い、過去にはTwitterで周知活動も行っている。

 

特に2番目のツイート。TAITO STATION Tradzが送る配信企画『Tradzラジオ』で名前読み上げがあった際のURLがリプ欄に掲載されている。

当時『薄野月mjk』というユーザー名だったmjk(現在は『mjk(薄野)』)。そのユーザー名がWANIROU選手(当時。2024年現在は同チーム監督)に「うすのつき」と読み上げられたのである。

うちの子一覧に掲載した通り、正しい読みは「すすきのルナ」になる。「月」が「ルナ」にならないのはともかく、ここでも「うすの」と読まれてしまったことで、mjkの中に一つの意味不明な反骨精神が生まれることになってしまった。

※上記文章はTradzおよびその関係者を貶めることを意図したものではありません。というかmjkはTradzのファンです。それこそ名古屋住みの今では行けませんが、関東住みだったころは試合のある日は毎週でも自作ファングッズ持ってEXBARに通い詰めるくらいの熱烈なファンです。

 

 

さて、アルカニに話を戻すと、この企画には何千人もの同時接続者がいる。その中で一番早く問題を解く、というのは並大抵のことではない。実際、第2回から挑んでいるものの、これまで2週共に1問も最速での回答が出来なかったのである。チャンスはあと1回。そういう心持ちで臨んだ。

選んだ個別配信は「日下部祥子」サイド。もう一方の「墨田季楽々」サイドには、初回配信からクリア時間が早く強烈なライバルが多そうと踏んでのことだった。

早速問題に取り掛かるmjk。

しかし最初の層の問題は3ヒントクイズ。mjkはこの形式が嫌いだったので、ここは様子見となった。画面小さくて見づらかったし。

2層目のシークワーズも全貌が見えてきた頃には解答が出てしまっていた。

ならば3問目は2文字目から無理やり解こう、と動くmjk。しかしこれは悉く空を切った。

そして迎えた4問目のアナグラム問題。Iの問題を「クロフネ」と回答するも先客がいた。そこで、文字数が多くノータッチに見えたKの問題。4文字というヒントと「イメ」「ツベ」から「ベツメイ(別名)」を導き、残った文字の「ウノ」「テン」を見て「テンノウセイ(天王星)」と決め打ち、答えに「#Kウラヌス」と書き込む。

 

 

 

 

通った。

 

 

 

 

さあ、「すすきの」って言え。

 

 

 

 

 

 

 

www.youtube.com

※該当シーンからの再生となります。最初から見たい場合はコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日下部「…エムジェー、ケーさん。『ウラヌス』、正解です。」

 

 

 

 

スルーされた「(薄野)」の心情を代弁する店長(テニミュ)

なんで?

 

 

 

ちなみに日下部さんが勝ったらしい。よかったね。

事件が根本から解決してないみたいなので良くないんだけど

2024/03/31追記:↑解決しました。

この節に関してはマジですいませんでした Tradzファンと融解班は真面目にやってるので許してください

 

03/10(日)未明 夢と日記

あれから入浴剤でお風呂が血の池みたいになったりアルカニが抹消できなかったりと色々あったけど一先ず就寝。しかし、mjkの睡眠時間は悲しくも一つの夢に打ち砕かれた。

 

夢の中で、なぜか幽体離脱している自分。目を覚まさない自身の肉体を介抱しようとする。

そんな中で、栄養失調だと言って肉体に何かを食べさせようとしてきたり、水を飲ませようとしてくる変な人たち(2~3人)。意識がない中でそんなことしたら誤嚥で最悪死ぬのでもちろん止めに入る(なんで霊体なのに干渉できているのかは不明)。

そして適当な位置で自身の肉体を寝かせ、肉体の中に入って目覚めようとした。

しかし、苦しい息ができない

そうか、これは水を飲ませようとした連中が水を出しっぱなしにしていたので、顔が水に浸かった状態で意識が戻ってしまったのだと超速理解。顔を上げようとするが、底に髪が引っかかって顔が上がらない。それでも思い切り振り払って顔を上げたところで目が覚めた。

 

久々に夢の中で恐ろしい体験をした。そして背中痛い(これは多分1日中リュック背負って歩いてたからだ)。そのまま眠ることもできず、missley.ioを続ける。そんな中で思いついた。

 

たまにはブログ書くか」と。

 

こうして書くに至った週末日記。大部分はこの時間を使って書かれたものである。

書いているうちに夜が明けた。眠い。

つーかここまでで8000文字弱ってマジ?

 

03/10(日)日中 再び漢、しかし疲労

朝になったのでネットで武士沢チャレンジの馬券仕込んで飯食って近所のWINSへ。もちろん紙で武士沢騎手の応援馬券を買うためだ。

買った後は流石に疲れが出すぎて競馬中継観ながらダラダラと過ごしていた記憶しかない。途中寝たっきり目覚ましのアラーム聞き逃して武士沢騎手の出たレース見逃したりするくらいだった。

 

結局、この日も武士沢騎手が馬券圏内に入線することはなかった。こんなあっけない終わり方もぶっしーらしいなぁって普段なら笑いながら終わるところなのに、今日は目頭が熱くなってしまっていた。

グリーンチャンネルで引退式の模様が入ってきたときはボロボロ泣いてた。マジで今週で終わりなんだなって思うと悲しくてたまらなかった。せめて今週中に1勝はしてほしかったなぁ…

その後は香港競馬とかmisskey.io競馬部員の配信観たりして終了。折角の日曜日なのに一番内容が薄い。

 

03/10(日)夜  休日の終わり

というわけで、今週の休日をざっくりまとめるとこんな感じ。

・金曜日:残業で旅程倒れるかと思ったけど新幹線の遅延のおかげで無事敢行

・土曜日:競馬場で競馬観戦、直帰してデスゲームに参戦

・日曜日:夢の中で死にそうになり寝不足、1日競馬観つつダラダラ

そんなこんなで明日からまた仕事である。めんどくせ~

とりあえずずっと眠いんで今日は寝ます…

 

結論

・mjkは深夜にしか筆が乗らない。

・深夜に文章を書いてはいけない。